「オー・シャンゼリゼ (Les Champs-Élysées)」をウクレレで弾いてみよう!

こんにちは。ギタリスト・ウクレレプレイヤーの出葉広貴です。
今回はフレンチ・ポップスの名曲「オー・シャンゼリゼ」のウクレレ伴奏のレッスン動画をご紹介します!

「オー・シャンゼリゼ (Les Champs-Élysées)」は1971年にダニエル・ビダルのレコードが日本でヒットし、のちに越路吹雪やザ・ピーナッツなどがカバーしました。

作詞はピエール・ドラノエ、作曲はマイク・ウィルシュとマイク・ディーガン。
もともとはイギリスのジェイソン・クレストというバンドのために書き下ろされた曲で、「ウォータールー・ロード」という曲でしたが、それにピエール・ドラノエが仏語詞をつけ、現在でもよく知られる「オー・シャンゼリゼ(シャンゼリゼ通りで)」という曲になりました。

さて、今回の動画はウクレレデュオで演奏されています。
伴奏はSonascribe 井上さん、メロディは私、出葉広貴です。
演奏にあわせてコードフォームが表示されますので、最初は動画を停止しながらコードの押さえ方を確認してみましょう。
シンプルなコードばかりですが、コードチェンジが頻繁に行われるので、動画にあわせて演奏する前にゆっくりと練習していただければと思います。

今回の動画で使用されている奏法はストローク。
ジャッ、ジャッという小気味いいリズムが、この曲の持つ明るさを表していますよね。
ストロークのコツは一定のリズムをキープし続けることです。
そうすることにより、自然と身体が揺れるようなグルーヴ感が出てきますよ。

動画を制作してくれたのはSonascribeのギタリスト井上さん。
この動画の他にもたくさんのレッスン動画を制作しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

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