Let It Be/The Beatlesのウクレレ伴奏レクチャー動画をご紹介します!

こんにちは。ギタリスト・ウクレレプレイヤーの出葉広貴です。
今回はビートルズの名曲「レット・イット・ビー」のウクレレ伴奏レッスン動画をご紹介します!

「レット・イット・ビー」は1970年に発売されたビートルズの22枚目のシングル。
作詞作曲はレノン=マッカートニー。
ポール・マッカートニーがビートルズの分裂状態を悲観していた時、彼の母メアリーが降りてきて「あるがままに、あるがままに受け入れるのです」と囁いたことにインスピレーションを受け作曲されたといわれています。

シングルとアルバム収録のヴァージョンではアレンジが違っており、アルバムでは、壮大なオーケストラと共演したヴァージョンになっています。
聴き比べてみても面白いかもしれませんね。

ご紹介する動画は、ウクレレ2本で演奏されています。伴奏とメロディですね。
音楽に対応するコードフォームが表示されるので、適宜停止しながら確認していただければと思います。

使用されている奏法はアルペジオ。コードの構成音をバラバラに弾く奏法です。
最初からコードを押さえて、アルペジオで演奏して…というのはなかなか難しいので、左手と右手は個別で練習して、それを合体させるようにすれば効率良く練習できるはずです。

この動画を制作したのはAcoustic Sound Organizationの麻生洋平さん。
この動画の他にもウクレレ・ギターのレッスン動画を制作されているので、ぜひチェックしていただければと思います!

Aco Sound Org Youtude Channel



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