The Long and Winding Road/The Beatlesをウクレレで弾き語ってみよう!

こんにちは。ギタリスト・ウクレレプレイヤーの出葉広貴です。
今回はビートルズの名曲「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」のウクレレ伴奏レッスン動画をご紹介します!

「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」は1970年に発売されたラストアルバム「Let It Be」の収録曲。
作詞作曲はレノン=マッカートニーですが、実質的にはポール・マッカートニーの作品です。
アメリカと日本ではシングルカットされ、最後のシングルとなりました。

この曲についてポール・マッカートニーは「あの頃の僕は疲れきっていた。どうしてもたどり着けないドア、達し難いものを歌った悲しい曲だよね。終点に行き着くことのない道について歌ったんだ」と語っており、ビートルズ解散直前の閉塞感を歌った曲なのではないかと感じました。

さて、今回の動画ではウクレレデュオのスタイルで演奏されています。
演奏に合わせてTAB譜が表示されるので、動画を停止しながら、コードフォームを確認してみましょう。

伴奏に使用されている奏法はアルペジオ。
コードの構成音をばらばらに弾いていく奏法です。
右手は親指が4弦、人差し指が3弦、中指が2弦、薬指が1弦と、弦ごとに担当を決めると整理されて弾きやすくなります。

この動画を制作したのはAcoustic Sound Organizationの麻生洋平さん。
この動画の他にも、たくさんの素敵なコンテンツを制作されています。
ぜひチェックしてみてくださいね!

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